こんにちは、民泊開業運営サポート担当の小林です。
今回は鎌倉市佐助にある開業直前の宿についてレポートします!
こちらの案件は、オーナー様が海外にお住まいでご自身のセカンドハウスを民泊施設にしていく予定の物件です。
普段は、オーナー様とは海外からリモートで打合せを重ねて開業準備を進めていき、今回はオーナー様が開業準備のために帰国されたタイミングで現地に行き、僕たちも打合せをしてきました。
開業準備は、オープン日が近づくにつれて細かい作業になってきます。
例えば、海外からのゲストのために施設内の家電等に案内表示を貼っていく作業などは、オーナー様が海外生活が長いので外国人の感覚でアドバイスをいただきながら今回は準備を進めました。
日本の家電は多機能で、これを全て説明しようとすると逆に伝わりづらくなってしまうので、シンプルに必要最低限の案内を表示していきます。
その他、設えの確認や運営しやすいように備品・消耗品の整理や追加購入、予約ページの文言から写真の順番などなど、オーナー様が海外へ帰国しても安心できる様、細かい部分を一緒に詰めて行きます。
こちらの佐助・稲荷の家は一軒家を2世帯住宅の様に入口を別々に設け、
1Fと2Fに分かれて最大2組宿泊できる宿泊施設です。
5月オープン予定で、 日本庭園を眺めながらラグジュアリーな和の空間を満喫できます。ぜひ皆さまもご宿泊ください!