スタッフのセラです。
今回は、民泊・宿泊施設運営とクラウドファンディングの相性についてお話したいと思います。
最近、クラウドファンディングという言葉を耳にするようになったかと思います。一般的には、資金調達の手段としてとらえられていることが多いかと思いますが、活用方法はこれだけではないんです。
確かに、宿泊施設をオープンするためには資金が必要なのでクラウドファンディングは有効ですよね。私としては、それよりも宿泊施設とクラウドファンディングが相性がいい理由があると思っています。
宿泊施設としては、その宿に興味をもってもらい、泊まってもらい、ファンになってもらい、リピートしてもらうことが重要です。クラウドファンディングを活用すると宿ができる前に興味をもってもらい、ファンになってもらい、応援してもらうことができます。そして、宿ができれば泊まってもらい、愛着のある宿としてリピートしてもらうことができます。宿ができる前にお客ができる、それが民泊・宿泊施設運営とクラウドファンディングの相性の良さなんです。
私たちは、まちづくりカンパニーとして開業のサポートをお手伝いするだけではなく、投資型・購入型のまちづくり参加型のクラウドファンディング「ハロー!RENOVATION」も運営しています。
実際に、宿泊施設にも活用されていて、多くのプロジェクトがチャレンジをしています。現在京都のコリビング施設のプロジェクトがクラウドファンディングにチャレンジ中です。
他にも葉山の蔵をリノベーションした投資型の泊まれる蔵プロジェクトや購入型でチャレンジした福島白河ゲストハウスや、西会津ゲストハウスなどの例もあります。どのプロジェクトも目標の資金を集められただけでなく多くのファンを獲得しています。クラウドファンディングを活用して、宿泊施設から始まるまちづくりに参加してみませんか。
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民泊、宿泊施設、カフェなどの開業に興味のある方、ぜひお話を聞かせてください。
開業、運営サポートのご相談も承ります!!
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