こんにちは、グッドネイバーズのワタベです!
UNKNOWN KYOTOのレポートも第3弾です!
今回は宿泊エリアを紹介します。
それぞれ個性のある個室で印象的なのは、それぞれ違う照明です。
さりげないけど、どれもかわいいんですよ。こういった細部にこだわりを感じます。
もう一つ、素晴らしいなと思ったのは、ゲストハウスでおなじみのドミトリールーム。
2段ベッドがいくつか入ったお部屋を他のゲストと共有する部屋なんですけど。だいたいのドミトリーって布団1枚分のみのスペースで、占有スペースは本当に寝るだけのところがほとんど。
写真じゃ伝わらないこの余裕。
30㎝ほどベッドより広く幅をとってあり、 ここに簡単なテーブルと手鏡、コンセントが用意されています。
たった30㎝の幅ですが、寝る前に少しPCを広げてメールチェックしたり、携帯、時計置いたり、女性なら軽くの化粧もしてみたり。
あるとないので全然違うと実感しました!
Co-Livingするには申し分ない設備が整っています。
もちろん、古い建物なので1階の話声が聞こえたり、廊下の足元も聞こえたりというマイナスポイントもありますが、全てを満点にする必要は無いと思うのです。
完璧を求めれば、滞在する側も迎え入れる方もどんどん窮屈になっていきます。
大切なことはコンセプトが表現できていて、滞在する側がそのコンセプトを感じられるかどうか。
そこを優先していく事で、高級ホテルのように完璧でなくとも、ファンになってくれる可能性が高くなります。
少なくとも僕は大ファンになりました!!
UNKNOWNの宿泊スペース、いかがだったでしょうか?
次回はコワーキングスペースと飲食エリアをご紹介します!
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